露点温度測定が必要になった

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露点温度測定が必要になった

ボンベのガス露点を測定したい

窒素、酸素、アルゴンなど高圧ボンベの露点測定では、応答が遅い露点計を使用するとボンベのガス残量が空になってしまうというお声を度々伺います。応答が早い露点計を使用するだけではなく、より応答を早める、サンプルガスの消費を抑えるなど、お客様毎に異なる環境に最適な方法を提案いたします。

圧縮空気の露点を測定したい

圧縮空気(ドライエア)の露点測定では、周囲環境や測定目的により、測定方法、測定位置、最適機種が変わります。「何のために」「どの位の露点温度サンプルを」「どのような環境下で」測定を検討されているのかを是非ご相談ください。お客様毎に異なる環境に最適な方法を提案いたします。

ドライルーム室内の露点を測定したい

ドライルーム室内の露点測定では、測定目的により、測定方法、測定位置、最適機種が変わります。室内に供給・排出されるドライエアの流れや、ルーム内作業で発生する物質の影響なども含めて、それらを検討しなければなりません。まずは測定の目的を是非ご相談ください。お客様毎に異なる環境に最適な方法を提案いたします。

少量ガスの露点を測定したい

小さな容器に封入されたガスや非常に高価なガスなど、露点測定の際になるべく少量の消費に抑えたいというご依頼もしばしばお受けします。これらの場合、機種によっては測定が不可能な例もあります。日本冶金化学工業は、最適な機種、確実な測定となる具体的な方法を提案いたします。

何を選べばいいのかわからない

露点計は、大は少を兼ねません。そして、高価な機種は万能なこともありません。安価な機器で問題無い場面もあれば、安価な機器では測定が困難なこともあります。日本冶金化学工業は、露点、測定原理、使用例などの説明により理解を深めていただくよう努めています。そしてお客様にとって最適な機種を含めた測定可能機種や、それぞれの長所短所を提案します。是非ご相談ください。